「緑のgoo」は2025年6月17日(火)をもちましてサービスを終了いたします。
これまで長きにわたりご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
ご飯をよそうときに欠かせない「しゃもじ」。でも実は、キッチンのあちこちで大活躍してくれる優秀アイテムなんです!今回は、思わずマネしたくなる「しゃもじの便利な使い方」をご紹介します♪
コロッケやポテトサラダを作るときに使うマッシャー。あると便利なアイテムですが、収納時にかさばってしまうのが悩みどころです。
そこで、マッシャーの代わりにしゃもじを使用。ホクホク熱いじゃがいもを、ボウルの側面に押しあてて潰します。
ほかの具材や調味料を加えたら、そのまましゃもじで混ぜ込めるところもポイント。余計な洗い物を減らすことができますよ。
常備菜を食べる分だけ取り分けていると、最終的に汁気が多くなってしまうことがあります。
そんなときは、しゃもじで具材を押さえながら汁気を切ると便利。面が広いので具材がこぼれにくく、汁気だけを上手に落とすことができます。熱い煮物の汁気を切りたいときにも使えますよ。
鶏肉の照り焼きやとんかつは、アツアツの状態でお皿に盛り付けたいですよね。でも、カットするときに左手が熱くてヤケドしてしまいそう…。
ここでもしゃもじがお役立ち。左手の代わりにしゃもじを添えれば、アツアツお肉をしっかりホールドしてくれますよ。
肉をお皿に載せるときは、しゃもじですくって包丁で軽く押さえましょう。お肉がバラバラにならず、キレイに盛り付けられますよ。
ご飯をよそうだけじゃもったいない!しゃもじを便利に使いまわしましょう♪
撮影・文/米田モック ※記事を再編集して配信しています。