Amazonで買い物すると、段ボールの中に大量の紙の緩衝材が入っていることありませんか?何かに使えそう…と思いつつ、結局捨ててしまっていたのですが、いい方法を思いついたのでご紹介します!たった1分でできちゃいますよ♪
1.紙の緩衝材を広げます。サイズが大きい場合は、手で破ってください。きれいに切れていなくても、形が多少いびつでも問題ありません。
2.下の方の1/3ぐらいを手前に折ります。
3.裏返します。
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4.縦方向で3等分にし、左右を手前に折ります。
5.片方をもう片方の下の折り返した部分に挟みます。
6.上下をひっくり返して、下の方の両角を三角形に折ります。
7.尖った部分を上の方のポケット部分に入れ込みます。
8. 完成です!
立てると袋状になっています。
キッチンの生ごみ用のビニールの中に。素材が紙なので、生ごみの水分や油分を吸収してくれます。水気が切れているごみを入れる際は、ビニールに入れずにそのまま使用することもできます。
ビニールの袋とは違い中が透けず、開口部も折り曲げるだけで閉めることができるので、トイレで使用すれば衛生用品も安心して捨てることができます。
洗面所などの狭いスペースにも、立てて置くことでごみ箱の代わりになります。
子どもの机に置くのもオススメ。手の届く場所なら、消しゴムのカスやちょっとしたごみも床に落とさずにきちんと捨ててくれます。
数回折るだけで簡単に完成するので、大量に作ってストックしておくと便利です。
文・写真/mayumi ※記事を再編集して配信しています。