しみしみな煮ものも味がしっかり決まる! めんつゆが決め手の「味しみとりじゃが」

  • 2025年5月24日
  • レタスクラブニュース
味しみとりじゃが(料理・上島亜紀、撮影・澤木央子)
味しみとりじゃが(料理・上島亜紀、撮影・澤木央子) / (C)レタスクラブ編集部



メインのボリュームおかずから副菜まで、使い勝手抜群のじゃがいも。常備食材の定番であるじゃがいもは、和洋中、どんなジャンルとも相性ばっちりです。

煮たり焼いたり炒めたり…調理によって色々な食感が楽しめるのも魅力の1つ。そんなじゃがいもをもっと美味しく食べられる、日々のレパートリーを増やすレシピをご紹介します。

味しみとりじゃが

めんつゆを使えば、しみしみ煮ものもだし不要!
めんつゆを使えば、しみしみ煮ものもだし不要!
めんつゆを使えば、しみしみ煮ものもだし不要! / (C)レタスクラブ編集部

1人分 303kcal
塩分 2.3g

材料(2〜3人分)
じゃがいも…3個
とりもも肉(から揚げ用)…250g
玉ねぎ…1個

A  
めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ3
水…1・1/2カップ

ごま油

作り方
1 じゃがいもは大きめの乱切りする。玉ねぎは縦半分に切って2cm幅のくし形切りにする。とり肉は水けを拭く。

2 フライパンにごま油小1を中火で熱し、とり肉を皮目を下にして並べる。約5分こんがりと焼き、上下を返してじゃがいもを加え、じゃがいもの表面が透き通るまで炒める。

3 玉ねぎ、Aを加えてふたをし、8~9分煮る。火を止めて余熱で約5分火を通す。じゃがいもに竹串を刺してすっと通るくらいになったら、ごま油小1を回しかけてざっと混ぜる。

料理/上島亜紀、撮影/澤木央子

レシピを参考にするときは

・小さじ1(作り方内では小1)は5ml、大さじ1(作り方内では大1)は15ml、1カップは200mlです。
・ガスコンロ使用を基準にしています。IH調理器などの場合は調理機器の表示を参考にしてください。
・加熱時間は特に表記のないかぎり、600Wのものを基準にしています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。

※本記事はレタスクラブ編集部著の書籍『レタスクラブのじゃがいも100レシピ』から一部抜粋・編集しました。

編集=レタスクラブ編集部/『レタスクラブのじゃがいも100レシピ』

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