山芋といえば、すりおろして「とろろ」にする方も多いと思いますが、この「すりおろし」作業がちょっとめんどう…と思うことありませんか?そこで今回は、とろろを"すりおろさずに"作る方法をご紹介。いったいどうやって作るのでしょうか?
山芋は長芋よりも粘りが強いのが特徴です。長芋でも使える方法なのでお試し下さい。
痛みやすい食材なので直ぐに食べない場合は冷凍すると便利です☆
用意するものは
・山芋
・お酢
・保存袋
の3つです。
お水:お酢=1L:大さじ2の割合です。
袋は少し開けておいてください。
ラップやアルミホイルの芯、瓶でめん棒代用可です。
叩き終えたら、保存袋から空気を出し密閉して平らな状態で冷凍庫で保存します。
料理によって叩き具合を変えれば色々な料理に使えます。山芋は粘りが強いので粗く叩いて梅と合わせても♪
アイデア/智兎瀬さん まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。