じゃがいも✕サーモンが相性バツグン! 「じゃがいもとサーモンのガレット」

  • 2025年5月20日
  • レタスクラブニュース
じゃがいもとサーモンのガレット(料理・小林まさみ、撮影・髙杉 純)
じゃがいもとサーモンのガレット(料理・小林まさみ、撮影・髙杉 純) / (C)レタスクラブ編集部



メインのボリュームおかずから副菜まで、使い勝手抜群のじゃがいも。常備食材の定番であるじゃがいもは、和洋中、どんなジャンルとも相性ばっちりです。

煮たり焼いたり炒めたり…調理によって色々な食感が楽しめるのも魅力の1つ。そんなじゃがいもをもっと美味しく食べられる、日々のレパートリーを増やすレシピをご紹介します。

じゃがいもとサーモンのガレット

カリッと焼けたじゃがいも×しっとりサーモンが好相性
じゃがいもとサーモンのガレット(料理・小林まさみ、撮影・髙杉 純)
じゃがいもとサーモンのガレット(料理・小林まさみ、撮影・髙杉 純) / (C)レタスクラブ編集部

1人分 358kcal
塩分 1.4g

材料(2〜3人分)
じゃがいも(メイクイーン)…3個(約450g)
サーモン(刺し身用)…200g
レモンのくし形切り…2~3切れ
塩 こしょう 小麦粉 バター

作り方
1 サーモンは水けを拭き、1cm幅に切って両面に塩小1/2、こしょう少々をふる。

2 じゃがいもは焼く直前にスライサーでせん切りにし、水っぽい場合は水けを絞る。ボウルに入れ、塩、こしょう各少々、小麦粉大3をまぶす。

3 フライパンにバター大2を強めの中火で熱し、半分くらい溶けたらじゃがいもの半量を広げ入れる。サーモンを重ならないようにのせ、残りのじゃがいもでおおう。フライ返しで時々押さえながら、焼き色がつくまで4~5分焼く。

4 火を止め、皿をかぶせて押さえ、フライパンごとひっくり返して皿にのせる。フライパンに滑らせて戻し入れ、中火で焼き色がつくまで5~6分焼く。食べやすく放射状に切り、器に盛ってレモンを添える。

POINT
せん切りじゃがいもでサーモンをサンド! フライ返しで時々押さえながら、こんがり焼いて。
せん切りじゃがいもでサーモンをサンド!
せん切りじゃがいもでサーモンをサンド! / (C)レタスクラブ編集部


料理/小林まさみ、撮影/髙杉 純

レシピを参考にするときは

・小さじ1(作り方内では小1)は5ml、大さじ1(作り方内では大1)は15ml、1カップは200mlです。
・ガスコンロ使用を基準にしています。IH調理器などの場合は調理機器の表示を参考にしてください。
・加熱時間は特に表記のないかぎり、600Wのものを基準にしています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。

※本記事はレタスクラブ編集部著の書籍『レタスクラブのじゃがいも100レシピ』から一部抜粋・編集しました。

編集=レタスクラブ編集部/『レタスクラブのじゃがいも100レシピ』

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