100円ショップで見つけた掘り出し物をご紹介!今回は、夏に大活躍するというこちらのアイテム。暮らしニスタのペグペグさんが紹介してくれました♪
ときどきダイソーをのぞくのですが、今回見つけたこちらのアイテム。
「あ~~!まさに求めていたモノ!!」と即買いしました。人気があるのか(?)、ラス1でした。
底に2つの盛り上がりがある不思議な形の容器。
なんというそそられるネーミングでしょう。
ポリポリと食べる手が止まらなくなる「無限きゅうり」が簡単に作れる容器なんです。ニッチだな~と思いつつ、まさに、きゅうりの浅漬けを作るためのグッズを探していたので、即決!
見た目はタッパーのような普通の保存容器です。
でもひっくり返すとユニークな形をしていて、底側にポコポコと2つの盛り上がりが。この部分がいい仕事してくれるんですよね~。パーツは全部で3つ。本体容器とフタと、あと一つ緑色のパーツがついています。
パッケージの裏側には、無限きゅうりのレシピが。きゅうりのほか、ミニトマトのマリネのレシピも紹介されていました。
さっそく、パッケージのレシピに従って作ってみます!
この容器で、きゅうりを1本分漬けられるので、まずはきゅうりを用意。ヘタを落として、約1.5cmの輪切りにします。
それを容器に入れると、
おぉ!ぴったり!今回のきゅうりは太さも長さもぴったりでした~。
きゅうりを入れた容器に、白だしをひたひたの量注ぎ、ごま油を小さじ1、すりおろしにんにく(チューブ)を少量加えました。
好みで輪切りの唐辛子を入れてもよいようですが、今回は割愛。
ここで役立つのが、3つ目の緑のパーツ。実は落しブタなんです!つまみがあるので、持ちやすく、容器に入れるときに手が汚れないのが◎。
落しブタがあるのと、底がきゅうりにフィットする形になっているので、少ない調味料でもしっかりと浸けることができるんです。
落しブタ&底、ナイス!!
あとはフタを閉め、冷蔵庫で約2時間漬け込めば出来上がり!
器に盛り付け、すりごまをかけてみました。見た目は、漬ける前とさほど変わりませんが、食べるとしっかりと中まで味が染みていました!これはおいしい!家族にも大好評♪
少ない調味料で漬けることができるし、汁を切れば容器のまま保存もできるのがいいですね♡きゅうり以外の野菜にも使えるようなので、いろんな野菜を漬けて楽しみたいです。
まとめ/暮らしニスタ編集部