新綱島駅前に和食レストラン「味の民芸」 手延べうどんを売りに

  • 2025年5月21日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 東急新綱島駅近くに5月23日、和食レストラン「味の民芸 新綱島駅前店」(横浜市港北区綱島東1)がオープンする。(港北経済新聞)

 関東を中心に全国52店舗を展開する同レストラン。新綱島駅前店は約290平方メートルの店内に110席を用意する。

 メニューは、「大海老(おおえび)天セイロうどん」(1,520円)、「黒酢の酸辣(さんらー)うどん」(1,160円)、「大海老天ぷら付 上にぎり寿司(すし)御膳」(2,150円)などで、手延べうどんをはじめ、そばや和食メニューを幅広く提供する。

 同店を運営する味の民芸フードサービス営業本部の渡邊敏之さんは「当店の自慢は何と言っても『手延べうどん』。包丁を使わずに延ばして作るため、つるつる、もちもちの食感を味わえる」と話す。「新綱島店はテーブル席を広めに設定しているほか、個室も用意しているので、宴会や会席にも対応できる。新綱島に民芸があって良かった、と思ってもらえるような店にしたい」とも。

 営業時間は11時~23時。

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