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【ハチミツ通信Vol.1 】日本人とハチミツ

  • 2016年5月31日
  • ハニールネッサンス

みなさまは、普段ハチミツをどれくらい食べていますか?
日本には、昔から日本ミツバチという在来種のミツバチがいます。時々、専門店でとても値段の高いハチミツを見かけませんか?ひと瓶数千円するようなハチミツが、日本ミツバチのハチミツです。

実は、日本ミツバチのハチミツが高いのには理由があります。日本ミツバチは、少しずつ周辺にあるお花から蜜を集めて、自分たちが食べる分と、少量の貯蓄分程度のハチミツしか生産できないのです。よって、人が採取できる量が少ないため、値段が高くなっているのです。

日本ミツバチの仲間の東洋ミツバチ
(写真:日本ミツバチの仲間の東洋ミツバチ。背中の黒い縞模様が目立ち、少し小さな身体をしています)

現在、専門店やスーパーなどでよく見かけるハチミツは、西洋ミツバチといって、アフリカ出身のヨーロッパ方面で養蜂に利用されてきたミツバチのものです。日本では、明治維新ごろから西洋ミツバチの養蜂を取り入れるようになり、ハチミツの生産量が増えてきました。

ラベンダーの花でお仕事中の西洋ミツバチ
(写真:ラベンダーの花でお仕事中の西洋ミツバチ。背中の縞模様で黄色い部分が少し多めで、日本ミツバチより少し身体が大きめです)

もともと生産量の少ないハチミツですから、日本ではハチミツを普段から食べる文化が根付いていません。日本人のハチミツの食べ方といえば、ヨーグルトに入れたり、パンケーキにかけるといったイメージではないでしょうか。世界では、ハチミツはもっと生活に身近で、様々な食べかたや使い方をしています!
ぜひ、もっとハチミツを知って、楽しみを広げてみませんか?次回からも、ハチミツの面白いお話を紹介しながら、みなさまとハチミツの世界を広げていきたいと思います!
これを機会に、ハチミツをもっと楽んでもらえると嬉しいです。

初夏のこの時期はミツバチも活発にお花を駆け巡っている季節です。見つけにくいかもしれませんが、近所の公園や街路樹、田畑で、ぜひ立ち止まってミツバチを眺めてどちらの種類か、観察してみてくださいね。ミツバチの頑張る姿で心も和みますよ。

次回は、ハチミツの香りや種類をご紹介したいと思います!

蜂蜜専門店ハニールネッサンス ハニーハンター:米川安寿

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