ウルトラな人にこそ必要な機能だと思うの。
アクティブなスポーツを日々こなすユーザー向けのモデルでお馴染みのApple Watch Ultra。昨年はクールな見た目のブラックモデルがApple Watch Ultra 2に追加されましたが、今年は衛星通信機能を搭載したApple Watch Ultra 3が発表されるかもしれません。
Wi-Fiやセルラー通信が届かない場所でSOSを発信したいときに活躍するiPhoneのセーフティ機能は衛星通信を利用します。きっとほとんどのユーザーは使う機会がないと思いますが、シチュエーション次第ではユーザーの命を救うとても重要な機能なのです。
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、今年発売予定のApple Watch Ultra 3に衛星通信機能と5Gセルラーモデルが搭載されると予想しています。
Image: Appleもしこれが実現した場合、ダイバーはボートダイビングでの遭難時や漂流時にiPhoneを手にしていない状態かつ圏外の場所からでも助けを呼ぶことができるかもしれません。
また、冬山の過酷な登山中に怪我をしてiPhoneの電源が切れていたとしても、Apple Watch Ultraのバッテリーが残っていたら衛星通信を使ってSOSを発信できるかもしれません。
過酷な状況で使用される想定だからこそ、Apple Watch Ultraの衛星通信機能搭載は必須だと僕は感じました。
Source: MacRumors
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