こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
契約書などもデジタル管理が進んできましたが、一部の通帳や証書、印鑑などは物理保管が必要ですよね。万が一の災害や緊急時にサッと持ち出せる準備はできていますか?
今回はそんなシーンに活躍してくれるバッグ型金庫 「ブロックス」を体験したレポートおwお届けします。防災士が監修した気軽に使える金庫の実力やいかに?
今後の貴重品管理の参考にしてみてください!
こちらが今回試した金庫バックの「ブロックス」。アタッシュケースより一回り小さいバッグといったサイズ感。
金属製の据え置き型金庫に比べると堅牢性は劣りますが、有事の際にサッと持ち運べるというのが特長です。
Photo: juniorパッと見た感じではビニールっぽい素材ですが、実は1200度の炎にも耐える難燃素材というのもポイント。さらに撥水もするので屋外でも中身を守りやすくなっています。
Image: HORIZON ARROWバーナーで炙っても簡単に燃えるようなこともなく、表面もキレイなままでした。
Photo: junior金庫としてのセキュリティはダイヤル式南京錠にて。破壊耐性はないので泥棒対策にはなりませんが、緊急時に持ち出すのが目的なので対応としては妥当な印象です。
貴重品や書類の管理に最適化されており、使い勝手のいい計6面の収納スペースを搭載しているのも便利なポイント。
Photo: junior蓋の裏には通帳やパスポートなどがすっぽり入るメッシュポケットがあり、大事なガジェットなども収納しやすかったですよ。
Photo: junior中の仕切りにはカードポケットがあるので、普段はあまり使わないクレジットカードや銀行のカード、SDカードなどを整理して収納可能。
Photo: juniorもう一つの仕切りには両面メッシュポケットで保証書などの書類収納に便利でした。
Photo: juniorメイン収納は高さもしっかりあって大容量。仕切りには収納できない書類(A4ファイルもOK)やバインダーなど厚みのあるアイテムも収納OKです。
ひとり暮らしの筆者はスペースを無駄なく使うために保証書や証明書だけでなく、重要な説明書なども格納して書類整理バッグとして使いました。
家族がいる場合は全員のパスポートや通帳、印鑑やストレージなどを入れておくと万が一の被災時にも財産や思い出も守りやすくなるでしょう。
金庫を設置するほどではないけど貴重品管理はしっかりしたい方は試す価値があると思います!
地震や火災時でも貴重品を持ち出しやすくなる金庫バッグ「ブロックス」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から19%OFFの7,938円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya