サイト内
ウェブ

「エコ×エネ体験プロジェクトのこれまでとこれから」をテーマに第34回エコ×エネ・カフェを開催(9/25)

  • 2020年8月31日
  • 緑のgoo編集部

お茶を飲みながら「エコ」と「エネ」について気軽に真面目に話し合いませんか?

 各分野の第一人者をゲストに招き「エコロジー」「エネルギー」について語り合い、私たちの豊かな社会について考えていく場を年3回開催します。
 今回は新型コロナウイルスの影響により、はじめてオンラインで開催をします。普段参加できない遠方の方も、この機会に是非ご参加ください!

J-powerエコ×エネ・カフェ募集終了


第34回 エコ×エネ・カフェ

2020年9月25日(金)19時00分~21時00分(18時40分~ZOOMオープン)

○トークテーマ
エコ×エネ体験プロジェクトのこれまでとこれから
~withコロナ時代におけるコミュニケーションとわたしたち~


 過去、エコ×エネ・カフェでは、ゲストから提供される話題をきっかけに、「カフェ(リアル)」の場で気軽にかつ真面目に、「エコロジー」と「エネルギー」を考えてきました。
今年のエコ×エネ・カフェは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインでカフェを開催します。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、人々の生活習慣は一気に変わりました。
コロナ禍においてこれからもチャレンジするエコ×エネ体験プロジェクトを、あらためて振り返り、これからの「エコロジー」や「エネルギー」、さらには「SDGs」や「withコロナ」時代における取り組みについて、考えていきたいと思います。
今回のオンラインカフェは、「withコロナ」のコミュニケーションのあり方として、オンラインでつながるという、チャレンジのひとつになります。

 ゲストには、「エコ×エネ体験プロジェクト」のメンバーであるキープ協会の増田 直広 氏(ますやん)、高倉環境研究所代表の髙倉 弘二 氏(ドクター)、サイエンスカクテル代表の古田 ゆかり 氏(ゆかりん)の3名をお招きし、皆さんと一緒に未来を考えていきますので、ご参加お待ちしています。

○ゲスト

エコ×エネ・カフェ34
増田 直広(ますだ なおひろ)
公益財団法人キープ協会 環境教育事業部 主席研究員、
都留文科大学/日本大学/帝京科学大学 非常勤講師、
立教大学兼任講師、同大学ESD研究所 客員研究員


エコ×エネ・カフェ34
髙倉 弘二(たかくら こうじ)
高倉環境研究所 代表 博士(工学)
Institute for Global Environmental Strategies(IGES)
シニアフェロー

エコ×エネ・カフェ34
古田 ゆかり(ふるた ゆかり)
フリーライター・エディター
サイエンスカクテル 代表
サイエンスリテラシー プロデューサー


J-powerエコ×エネ・カフェ募集終了

○大まかなタイムテーブル


○エコとエネのバランスした社会をめざして
 J-POWERは社会貢献活動の一環として、ゲストから提供される話題をきっかけに、気軽にかつ真面目に、エコロジーとエネルギーを考える「エコ×エネ・カフェ」を開催しています。「エコ=エコロジー(自然)環境」だけを語るのではなく、「エネ=エネルギー」だけを語るのでもなく、「エコとエネ=エコ×エネ」を語る“サイエンスカフェ”です。
 「エコ」と「エネ」は、人々の豊かな暮らしを支えていくために、どちらも必要です。「エコ×エネ」が、人々の暮らしとつながっていることを再認識し、「エコ×エネ」をテーマとした課題を知り、これから何が必要か、自分に何ができるのかを考えていきます。
 お茶を飲みながらのリラックスした雰囲気の中で、対話を通じて参加者一人ひとりが、自分事として、エコについて、エネついて話し合い、自らの気づきを深めていく、そこからまた新しいアクションが生まれる。そんなひとときを体験しませんか?

○緑のgoo掲載 エコ×エネ・カフェ 過去記事レポート
https://www.goo.ne.jp/green/column/tag/ecoenecafe

○補足
 「エコ×エネ」をテーマにした課題の答えは一つではないことを理解したうえで、識者から一方的に教わる場ではなく、カフェに参加した全ての人の意見を尊重し、気軽に真面目に話し合い、新しい気づきを促し、お互いに学びあう場を創造していきます。

※「エコ×エネ」の「×」の意は、エコとエネの立場にある人が100%以上の力を発揮することによる相乗効果で社会課題を改善していくという意志を示しています。

J-powerエコ×エネ・カフェ募集終了

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

記事の無断転用は禁止です。必ず該当記事のURLをクリックできる状態でリンク掲載ください。