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三菱地所ホーム、大容量蓄電池を組み合わせた「レジリエンスパッケージ」発売

  • 2020年1月28日
  • エネクトニュース
平常時においても安全かつ便利な生活を提供
三菱地所ホーム株式会社は、2020年2月1日、大容量蓄電池やハイブリッド給湯器などのアイテムを組み合わせた『レジリエンスパッケージ』の販売を開始する。

『レジリエンスパッケージ』は、太陽光発電やエネルギー管理システムの特長を活用したアイテムを選定することにより、災害時のみならず平常時においても安全かつ便利な生活を提供するものとなっている。

災害時における「安心」への関心が高まってきた
近年、台風やゲリラ豪雨などの災害によるライフラインの停止が、日本国内では頻発している。この状況を受ける形で、災害時における「安心」への関心が消費者の間で高まってきた。

顧客の理想を追求した住まいを提供する三菱地所ホームは、こうした消費者のニーズに応えるべく、快適・健康・省エネルギーな住宅の販売を推進。高い耐震性・断熱性と共に、太陽光発電やエネルギー管理システム『HEMS』を取り入れた住宅を提供している。

『レジリエンスパッケージ』は、こうした同社の取り組みの一環として、販売開始が決定された。

9.8kWの蓄電量を誇る大容量蓄電池
『レジリエンスパッケージ』では、9.8kWの蓄電量を誇る大容量蓄電池を組み込むことで、非常時でなくても家庭の全ての電気を使用可能にしている。また、電気とガスの両方に対応するハイブリッド給湯器を採用し、ライフライン断絶時でも常に湯を沸かすこともできる。

三菱地所ホームは今後も、安心・安全な住まいづくりに努めるとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

『レジリエンスパッケージ』販売開始 - 三菱地所ホーム株式会社
https://www.mitsubishi-home.com/

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