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トリニータマーケティングと新電力おおいた、パートナー契約を締結

  • 2020年1月16日
  • エネクトニュース
電力料金プラン『ニータンのでんき』を共同展開
株式会社トリニータマーケティングは、2020年1月14日、新電力おおいた株式会社との間でデジタルマーケティングパートナー契約を締結したと発表した。

トリニータマーケティングは、『大分トリニータ』を運営する株式会社大分フットボールクラブのマーケティング子会社。新電力おおいたは、九州・大分に拠点を置く地域新電力会社。両社は既に、電力料金プラン『ニータンのでんき』の共同展開も行っている。

トリニータマーケティングと新電力おおいた
トリニータマーケティングは、『大分トリニータ』のファンベース構築やクリエイティビティの向上などを担うマーケティング企業。マーケティングの専門性を地域に還元すべく、大分の地元企業に対してマーケティング支援も手がけており、新電力おおいたとの協働実績も持つ。

新電力おおいたは、電力自由化を機に設立された地域新電力会社。同社が拠点を置く九州では、急速に太陽光発電が普及しため、出力抑制問題が顕在化している。こうした状況において同社は、エネルギーの地産地消と分散型エネルギー社会の構築を企図。再生可能エネルギーの普及に努めている。

「おおいたの未来を照らす」という想いを実現
今回両社が締結したデジタルマーケティングパートナー契約は、大分の地域活性化を目指すためのもの。電気代の支払いを通じて『大分トリニータ』を応援できる『ニータンのでんき』プランの展開や、スペシャル特典の提供、またユーザー獲得と認知向上に向けた情報発信やイベント開催が図られるという。

両社はこのパートナー契約により、「おおいたの未来を照らす」という想いの実現を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

新電力おおいた株式会社とデジタルマーケティングパートナー締結 - 株式会社トリニータマーケティング
https://www.oita-trinita.co.jp/news/20200156335/

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