防犯カメラ導入費用を一部補助
石川電力株式会(以下、石川電力)は、地域の防犯に寄与するため、顧客のFRAMING(以下、フレーミング)防犯カメラ導入費用を、一部補助することを発表した。補助の開始は2019年12月だ。2019年12月10日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされた。
石川電力は、電力自由化が開始された2016年に設立された新電力会社だ。石川県初となる新電力会社である同社のスローガンは、“電気は地元で”だ。石川県の電力の地産地消を目指し、地域貢献のためのプランとして、“スポーツ応援でんき”、“地元応援でんき”などを提供している。
地域密着型の電力会社として事業展開を行う同社では、地域の活性化や防犯についても強い関心を持っている。社会問題となっている“空き家問題”への対策の一つとして、同社の社屋は空き家を利用している。
石川電力の専用用紙から購入
今回、補助の対象となっているのは、フレーミングの屋外用ガレージ・レコーダー「ガレ・レコ」を導入する、石川電力の顧客だ。補助を受けるためには、同社の専用用紙からの購入が必須で、補助金額は2,000円となっている。
同社では、フレーミングの「ガレ・レコ」商品コンセプト
「一つ一つのガレージを繋げて地域の安全を」(プレスリリースより)
に共感し、今回の補助を決定した。
(画像はプレスリリースより)
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https://www.atpress.ne.jp/news/197819