ウィンターインターンシップ2019
RAUL株式会社は、環境ビジネスおよび電力自由化などの再生可能エネルギー等について学べる「ウィンターインターンシップ2019」の募集を開始したことを発表した。2019年12月05日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされた。
RAUL株式会社は、環境・エネルギー業界のIT化を支援する会社で、
最先端のデジタルテクノロジーで皆さまの環境活動とエネルギーの自由化を推進いたします(RAUL株式会社ホームページより)
というメッセージを発信している。
インターンシップの対象となるのは、環境、CSR、環境ビジネスに関心があるなど、環境関連事業への就職を検討している学生だ。環境ビジネスの範囲に留まらず、ビジネスの現場で必要とされるパソコンのスキルや、基本的なマナーも身に付けることができるとしている。
通年での参加も可能
同社のインターンシップの受け入れ可能人数は、毎月30名までとなっている。同プログラムは夏季・春季に予定されているが、通年での参加も可能だ。学業やアルバイトなど、個別のスケジュールの調整も可能となっている。
同社のインターンシップ・プログラムは、現在は新電力ネットを中心に体験することとなっている。新電力ネットは、一般社団法人エネルギー情報センター(EIC)が運営している、電力とエネルギーに関する情報サイトである。なお、同サイトの利用には会員登録が必須となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
DreamNews
https://www.dreamnews.jp/press/0000206569/