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三菱商事、富士市で石炭火力発電をバイオマス発電に

  • 2019年12月5日
  • エネクトニュース
既存の火力発電施設を利用、燃料を木質ペレットに
三菱商事株式会社(以下「三菱商事」)は12月4日、関連会社の鈴川エネルギーセンター株式会社(以下「鈴川EC」)において、石炭火力発電をバイオマス専焼に切り替えると発表した。

鈴川ECは2013年、三菱商事と日本製紙、中部電力の3社が共同出資で設立した発電事業会社。静岡県富士市にある日本製紙の工場敷地内で発電施設を建設し、2016年に定格出力11万2000kWで石炭火力発電を開始した。

三菱商事はその後2017年に関西電力と共同でバイオマス発電に着手。重油・原油を燃料としていた発電機を木質ペレット燃焼に変更する工事を、2023年の完成を目指して進めている。

経済・社会・環境の3つの価値を同時ににらんで
鈴川ECでも現在の発電施設の一部をそのまま活用して燃料貯蔵設備等を新設し、2022年4月から木質ペレットを燃料として発電開始の予定。

新たな発電施設の出力は8万5400kWで、年間の発電量は一般家庭の電力消費量で19万2000世帯分に相当する。

三菱商事は今後も経済・社会・環境の3つの価値を同時に実現する経営を推進し、発電事業における再エネ比率向上に取り組んでいく方針だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

三菱商事 リリース
https://www.mitsubishicorp.com/

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