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日本計画研究所、衆議院議員・山本拓氏を招聘してエネルギー政策セミナー開催

  • 2019年9月24日
  • エネクトニュース
分散型エネルギー・蓄電池の導入推進を図るべく
株式会社日本計画研究所は、2019年10月28日、セミナー『水素社会実現・再エネの更なる普及拡大に向けたエネルギー政策』を東京・南麻布にて開催する。

同セミナーは、再生可能エネルギーの更なる普及拡大と、分散型エネルギー・蓄電池の導入推進を図るべく開催されるもの。講師には、衆議院議員・山本拓氏が招聘される。

エネルギーの未来を考える
温室効果ガスの削減は、今日においては世界的な課題となっており、パリ協定といった削減目標も設定されている。これらの目標を達成するには、再生可能エネルギーや分散型エネルギーの普及と、再生可能エネルギー由来の水素の製造コスト減などが、必要不可欠となる。同セミナーは、こうしたエネルギーの未来を考えるべく、開催が決定された。

同セミナーの第1部は「水素社会実現に向けた取組」として、水電解装置などのコスト減などについて、解説が行われる。第2部は「再生可能エネルギーの更なる普及拡大に向けて」であり、分散型エネルギーの導入促進についてレクチャー。この第1部と第2部では、政府与党における議論と方針についても解説される。

衆議院議員・山本拓氏が講師を務める
同セミナーで講師を務める山本拓氏は、現在八期目を務める衆議院議員であると共に、自民党政務調査会・総合エネルギー戦略調査会の会長代理も担う人物。農林水産副大臣や自民党資源・エネルギー戦略調査会長などを歴任してきた系列も持つ。

セミナー『水素社会実現・再エネの更なる普及拡大に向けたエネルギー政策』は、10月28日、東京都港区南麻布『興和広尾ビル』の『JPIカンファレンススクエア』にて開催。

(画像は日本計画研究所の公式ホームページより)


▼外部リンク

水素社会実現・再エネの更なる普及拡大に向けたエネルギー政策 - 株式会社日本計画研究所
https://www.jpi.co.jp/seminar/14817

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