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中国企業が説く、ユビキタス電力IoT。日本計画研究所、10月23日にセミナー開催

  • 2019年9月23日
  • エネクトニュース
中国国家電網公司・日本事務所主幹を招聘
株式会社日本計画研究所は、2019年10月23日、セミナー『中国国家電網公司が取組むユビキタス電力IoTの実現に向けた2019年度からの新たな戦略』を、東京・南麻布にて開催する。

同セミナーは、中国国家電網公司・日本事務所主幹である袁玉湘氏を招聘し、ユビキタス電力IoTの実現に向けた取組みについてレクチャーが行うというもの。

概念・意味の説明から、実証実験の紹介も
中国国家電網公司は2019年初頭、エネルギーインターネット企業への展開を推進する戦略「三型両網」を提唱した。この戦略は、強じんなスマートグリッドとユビキタス電力IoTを構築することで、ハブ型・プラットフォーム型・共有型それぞれの特徴の含有を目指すもの。特にユビキタス電力IoTの構築には、注力しているという。

同セミナーでは、このユビキタス電力IoTについて袁氏が詳説。ユビキタス電力IoTの概念・意味の説明から始まり、技術構造や事業内容、また天津・重慶などの地域で実施された実証実験についても、紹介が行われる。

『JPIカンファレンススクエア』にて開催
袁氏は、 慶應義塾大学電子工学科総合デザイン専攻博士課程を修了した後、慶應義塾大学電子工学科特別助教を経て、中国国家電網公司へ入社した人物。2014年12月からは、同社日本事務所の主幹を務めており、今回のセミナーも日本語で行われる。

『中国国家電網公司が取組むユビキタス電力IoTの実現に向けた2019年度からの新たな戦略』は、10月23日、東京都港区南麻布の『JPIカンファレンススクエア』にて開催。

(画像は日本計画研究所の公式ホームページより)


▼外部リンク

中国国家電網公司が取組むユビキタス電力IoTの実現に向けた2019年度からの新たな戦略 - 株式会社日本計画研究所
https://www.jpi.co.jp/seminar/14784

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