提携により北海道における事業の拡大を図る
株式会社シェアリングエネルギーと株式会社ヤマチコーポレーションは、北海道での太陽光発電システムの普及拡大に向け業務提携をした。
設置初期費用ゼロサービスが北海道エリアも対象に
シェアリングエネルギーは、太陽光発電設備の設置における初期費用が無料、かつ日中の電気料金が原則無料で利用できる太陽光発電システム利用サービス「シェアでんき」を顧客に提供している。
ハウスメーカーなどの事業者と提携し、新築を中心に搭載件数を増やしているが、北海道エリアは積雪の影響や、材料の輸送コストの面から、シェアでんきのサービス対象外だった。
同提携によりヤマチコーポレーションが提供する屋根材「メトロスレート」を活用し、北海道の気候環境に対応した、安全な太陽光発電システムの設置が可能となる。
メトロスレートは、耐候性が高く、材料製品30年保証が付いたメンテナンスフリーの天然石粒鋼板屋根材。
北海道の市場において拡販を目指す
2社は、太陽光発電システムの設置を諦めていた北海道の顧客に対してサービスを提供していく。
事業提携を通じて、北海道エリアにおける太陽光発電システムの拡販を推進し、再生可能エネルギーの普及に努める。
(画像はシェアリングエネルギー プレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社シェアリングエネルギー プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000031337.html