インテックス大阪にて開催
株式会社Wave Energyは、インテックス大阪にて開催される関西スマートエネルギーWeek2018「第6回関西太陽光発電システム施工展」に出展すると2018年8月24日に発表した。
2018年9月26日~28日開催
Wave Energyが今回展示するのは、大規模な太陽光発電所でも使用可能な新製品の「分散型パワコン用一体型キュービクルSOLAR SPEC MINI T」、近日登場予定の「DC1500V対応接続箱SOLAR BOX」、3つの「遠隔監視・制御システム」だ。
「分散型パワコン用一体型キュービクルSOLAR SPEC MINI T」の特徴としては、交流集電盤・変圧器・送電盤を一体化しており、複数台組み合わせることによって、大規模な太陽光発電所にも対応できる。
「DC1500V対応接続箱SOLAR BOX」は、既存のDC600V・DC1000Vに加える形で登場する製品で、Wave Energyオリジナル設計「逆流防止ダイオードと開閉スイッチ式」が標準装備されており、通電中に開放してもアークが発生しない安全設計が特徴だ。
3つの「遠隔監視・制御システム」は、手軽に導入可能なスタンダードタイプ「SOLAR SCOPE」、遠隔監視に加えて制御機能を搭載した高機能な「SOLAR WATCH」、小型・安価で既設への後付けがしやすいストリング監視ユニット「SOLAR LOOK」が用意されている。
「第6回関西太陽光発電システム施工展」の会場はインテックス大阪で、開催日時は2018年9月26日・27日10時~18時、28日10時~17時で、Wave Energyの小間位置は「4号館16-52」だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/163144展示会公式ページ
http://www.pvs-kansai.jp/