太陽光発電エネルギーを活用した野外ロックフェス
再生可能エネルギー提案する株式会社フィットは、「THE SOLAR BUDOKAN」のコンセプトに賛同し、今回、「阿波国 THE SOLAR BUDOKAN」に協賛、および、企画・制作に参画すると発表した。
「THE SOLAR BUDOKAN」は、徳島県出身の佐藤タイジ氏(シアターブルック)が“太陽光発電でロックする!”をコンセプトにオーガナイズし、運営に関わる電力の全てを太陽光発電で賄うクリーンでピースなロックフェスティバルという。
岐阜県中津川で「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」として2012年にスタートした「THE SOLAR BUDOKAN」。2017年には3万人を超えるなどその動員数は着実に増えている。
この全員参加型野外音楽フェスティバルは、「再生エネルギー活用」と「食の安全・安心」の重要性と子供たちの明るく希望にあふれる未来を皆で考えるもので、家族で楽しめ学べる新しい音楽フェスティバルとして広がりを見せている。
今回は入場無料のフリーフェスティバルに
そしてこのほど、佐藤タイジ氏の出身となる徳島県にて、「阿波国 THE SOLAR BUDOKAN 2018」として初の開催が決定したもので、キックオフとなる今回は、同氏の熱い想いから入場無料のフリーフェスティバルとして行われるとのこと。
なお、徳島県徳島市で創業し住宅産業からスタートした同社は、ソーラーシステムを搭載した住宅を開発することで、住宅ローンの負担を減らし容易に家を持てる提案をするほか、個人向けにコンパクトソーラー発電所を開発、FIT制度を活用して個人が収益を得る仕組みを創っている。
また今後も、エネルギーで自分年金を運用する仕組みや再生エネルギー100%の電力会社など新しい技術を開発し、様々な商品やサービスを提供していきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社フィット プレスリリース
https://www.fit-group.jp/news/3129/阿波国 THE SOLAR BUDOKAN 2018
http://solarbudokan.com/2018/awanokuni/