「顔の見える電力」サービス拡大
みんな電力株式会社は、電力小売りサービス「顔の見える電力」のサービスエリアを拡大し、3月5日から関西エリアへの供給を開始した。
みんな電力「顔の見える電力」の特徴は、契約者がお気に入りの発電所を選んで「応援」し、応援した発電所に毎月の電気料金の一部がみんな電力を通じて寄付できることだ。
発電所によっては応援を継続することで、”お礼品”として商品券や農産品がもらえるとあって契約者から好評だ。また、みんな電力の料金は「日本一高い透明性」を目指してリーズナブルである。
申込みは簡単な手続きであり、みんな電力株式会社の小売サービスサイト「ENECT」にて受け付けている。
エリア拡大を記念したギフトがもらえる!
「顔の見える電力」はこれまで東京電力管内のみの供給であった。今回エリア拡大として、関西電力管内への供給を記念した『「顔の見える電力」でつながる!キャンペーン』も同時に開始された。
発電産地の特産品が抽選でもらえるキャンペーンとなっていて、「顔の見える電力」の発電産地である長野県の『信州詰め合わせギフト』などがもらえる。キャンペーン期間中契約の申込者を対象に抽選で60名に当たる。
「顔の見える電力」は今回の関西電力管内へサービスエリアを拡大したことを始めとして、今後も他エリアの順次拡大を予定している。
▼外部リンク
みんな電力株式会社
http://corp.minden.co.jp/archives/2444