港区と白河市・庄内町・みやま市が再エネで連携
みやまスマートエネルギー株式会社は3月12日、東京都港区と福島県白河市・山形県庄内町・福岡県みやま市による再生可能エネルギー活用に関する協定締結に基づき、平成30年度から小売電気事業者として、港区の公共施設へ福島県白河市の太陽光による再生可能エネルギー由来の電気供給を開始すると発表した。
また、山形県庄内町の風力による再生可能エネルギーについても、導入のための準備を開始するという。
そして、港区と白河市、港区と庄内町をつなぎ、再生可能エネルギーの普及拡大と、地域活性化を支援していくとのこと。なお、同社への問い合わせ窓口は、同社行政連携推進グループ(担当:白岩、野口、TEL:0944-63-2132、E-mail:info@miyama-se.com)となっている。
3月19日と3月27日に港区役所で協定書に調印
これに関連して港区は、白河市および電力供給事業者(みやまスマートエネルギー)があるみやま市との間で、3月19日の午後3時45分から同区役所4階応接室にて、区長のほか白河市長およびみやま市代表者が出席のもと、協定書の調印を行うとしている。
また同様に区は、庄内町および電力供給事業者(みやまスマートエネルギー)があるみやま市との間で、3月27日の午後2時から同区役所4階応接室にて、区長のほか荘内町およびみやま市代表者が出席のもと、協定書の調印を行うとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
みやまスマートエネルギー株式会社 プレスリリース
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