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エネルギー診断システム「エネがえる」が大幅アップデート

  • 2018年2月15日
  • エネクトニュース
スマートハウスや住宅用蓄電池システムの販売を支援
日本アジアグループ株式会社(以下「日本アジアグループ」)は2月13日、傘下の国際航業株式会社が提供する「エネがえる」が大幅に機能を更新したと発表した。

「エネがえる」はスマートハウスや住宅用蓄電システムの販売を支援するサービスで、顧客に最適な電気やガス料金プラン、セット割などを含めた診断レポートの作製ができる。太陽光発電や蓄電池導入の経済効果の計算は難しいが、「エネがえる」を活用すれば、専門知識なしでもシミュレーションが可能になる。

エネルギー診断には全国の電気およびガス料金プランを網羅し、また国内有名蓄電池メーカーの製品をデータベースに登録している。「エネがえる」はサービス開始以来、既に100社を超える企業で導入されている。

太陽光発電の2019年問題、ガス小売自由化にも対応
今回アップデートされた主な機能には、太陽光・蓄電池の経済効果の長期診断があり、FIT期間内と終了後の比較、投資回収期間を計算するローン返済シミュレーターなどがある。またガス小売自由化に対応して、電気とガスのセット割なども診断機能に追加された。

東京ビッグサイトで2月16日まで開催されているENEX2018では「エネがえる」のデモ展示を行っており、無料トライアルキャンペーンも提供している。

(画像は日本アジアグループ公式ホームページより)


▼外部リンク

日本アジアグループ リリース
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/1907/2018-02-13.pdf

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