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そらべあ基金、太陽光発電設備を兵庫県の保育園に寄贈

  • 2019年6月3日
  • エネクトニュース
西宮市「ニコニコ桜保育園」に寄贈
NPO法人そらべあ基金は、ソニー生命保険株式会社の協賛のもと、兵庫県西宮市の社会福祉法人長陽会「ニコニコ桜保育園」に太陽光発電設備「そらべあ発電所」1基を寄贈し、2019年6月7日に寄贈記念式典を開催すると発表した。

全国で65基目となる寄贈
そらべあ基金では、そらべあスマイルプロジェクトとして、協賛する企業からの寄付をもとに太陽光発電設備「そらべあ発電所」を、全国の幼稚園や保育園に寄贈している。

今回の「ニコニコ桜保育園」への「そらべあ発電所」寄贈は全国で65基目となる取り組みで、ソニー生命保険による「そらべあ発電所」の寄贈数としては9基目となる。

今回寄贈される太陽光発電設備としては、定格出力3.3kWのアンフィニ株式会社製の太陽光パネルが採用され、設置枚数は10枚で、年間発電量は3,568kWhを見込んでおり、これは「ニコニコ桜保育園」の年間消費電力の約6.4%に相当するとのことだ。

寄贈記念式典については、兵庫県西宮市南郷町8-12「ニコニコ桜保育園」にて、2019年6月7日10時から11時まで開催され、式典の様子については、そらべあ基金のホームページにて後日公開予定としている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

そらべあ基金 プレスリリース(PDF)
https://www.solarbear.jp/

そらべあ基金 ホームページ
https://www.solarbear.jp/

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