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タカラレーベン、広島県三原市で「LS広島三原発電所」の竣工式を実施

  • 2019年5月17日
  • エネクトニュース
LS広島三原発電所の竣工式を開催
株式会社タカラレーベンは5月15日、広島県三原市久井町山中野で建設を行っていたLS広島三原発電所の竣工式を行ったと発表した。

同発電所は、広島県三原市久井町山中野字今田山327-1他に位置する総面積が約152,066m2の土地に立地し、太陽電池モジュール275W/枚を40,788枚用いた太陽光発電所となり、この発電容量は太陽電池出力で11,216.7kW、想定年間発電量は約1,173.4万kWhとなる。

同所は、防災施設として3箇所の防災調整池を備えていて、平成30年7月の西日本豪雨の際は地域の水害抑止にも寄与するなど、高い防災性を持つメガソーラー発電所となっている。

なお同社は、平成25年にメガソーラー発電事業に参入して以来、建物の建設に向かない用地や休眠中の遊休地等にソーラーパネルを多数敷設、メガソーラー発電として自然エネルギーを活用した事業を積極的に推進している。

同社が開発したメガソーラー発電施設は全42施設に
また、事業のさらなる発展と拡大を目的に、再生可能エネルギーによる発電施設を中心に投資する投資法人である「タカラレーベン・インフラ投資法人」を設立、東京証券取引所のインフラファンド市場へ上場を果たしている。

同発電所の竣工により、同社が開発したメガソーラー発電施設は、これまでに42施設となる。

同社では、今後も太陽光発電に限らず再生可能エネルギーへの投資を積極的に行っていくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社タカラレーベン プレスリリース
https://www.leben.co.jp/pdf/news/press_20190516.pdf

(関連情報)株式会社タカラレーベンの発電事業
https://www.leben.co.jp/business/generator.html
 

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