「エネパーク高松発電所」着工
株式会社ミナトマネジメントは、香川県高松市の太陽光発電所「エネパーク高松発電所」について、建設工事に着手したと2019年2月7日に発表した。
2019年3月に運転開始予定
今回建設される「エネパーク高松発電所」は、朝日I&Rエナジー株式会社とミナトマネジメントが事業開発を担当し、オムロン フィールドエンジニアリング株式会社がEPC(設計・調達・建設)を担当する。
「エネパーク高松発電所」の概要としては、発電所の所在地が香川県高松市塩江町で、発電所面積は約58,000平方メートル、発電出力はモジュール容量で1.49MW、想定年間発電量は一般家庭約390世帯分の年間消費電力量に相当する約1,890,000kWhを見込んでいる。
「エネパーク高松発電所」の建設工事については2019年1月20日より開始されており、運転開始については2019年3月を予定しているとのことだ。
ミナトマネジメントは、太陽光発電事業への投資を通じて再生可能エネルギー利用拡大と地域経済の活性化に貢献するとともに、持続可能な社会実現のためのインフラ構築を目指すとしている。
(画像はミナトマネジメント ホームページより)
▼外部リンク
ミナトマネジメント プレスリリース
https://minatomanagement.co.jp/news/549