2018年12月6日(木)発表
株式会社エコスタイルは、太陽光発電投資ファンド「エコの輪太陽光発電ファンド15号」に関して、計画通りの分配を実施したと2018年12月6日(木)に発表した。
予想発電量に対して発電実績が115.8%
「エコの輪太陽光発電ファンド」は、運用期間1年、1口10万円の優先出資型ファンドで、今回、15号ファンドについて、システムの予想発電量に対して発電実績が115.8%の結果となったことから、計画通りとなる1口当たり105,000円の分配を実施した。
「エコの輪太陽光発電ファンド15号」の概要としては、事業開始日は2017年11月1日で、運用期間は1年、申込単位は1口10万円で、目標分配率は105%、優先出資は252口2,520万円で、劣後出資は108口1,080万円、劣後出資についてはエコスタイルが出資している。
事業地は宮城県刈田郡蔵王町、千葉県山武郡芝山町、和歌山県田辺市龍神村の3カ所で、発電実績がシステム予想発電量の115.8%の結果となる総発電量は187,212kWhとなった。
エコスタイルは今後も、少額から投資可能な「太陽光投資クラウドファンディング」を通じて再生可能エネルギーの普及促進を図るとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エコスタイル プレスリリース
https://www.eco-st.co.jp/archives/18577