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シュナイダーエレクトリック、国内メガソーラープロジェクトにパワーコンディショナー提供

  • 2018年12月12日
  • エネクトニュース
2018年12月10日発表
シュナイダーエレクトリックは、岐阜県郡上市の「美並メガソーラー発電所」と岡山県和気郡の「備前メガソーラー発電所」に、太陽光発電向けパワーコンディショナー「Conext SmartGen(コネクスト スマートジェン)」および、20年の長期保守契約を提供すると2018年12月10日に発表した。

世界最大規模のパワーコンディショナー
今回シュナイダーエレクトリックが提供する「Conext SmartGen」は、世界最大規模となる直流1,500V、出力2.2MWのパワーコンディショナーで、大容量化による送電ロスの軽減や、配電機器などが集約されていることによる建設コストの低減を実現する。

提供先の「美並メガソーラー発電所」は、岐阜県郡上市のゴルフ場跡地を利用して建設されるもので、発電容量は42MW、運転開始は2019年7月を予定しており、「備前メガソーラー発電所」は、岡山県和気郡のゴルフ場跡地を利用して建設され、発電容量は70MW、運転開始は2020年春頃を予定しているとのことだ。

シュナイダーエレクトリックでは今後も、投資収益を確保できるコスト競争力のある設備・ソリューションと、運転管理・保守点検サービスを提供していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/0000186278/

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