産業用低圧太陽光発電所の商談会を実施
スリーアールエナジー株式会社は、2019年8月7日、同年9月に大阪にて開催される『第7回[関西]太陽光発電展』へ出展すると発表した。
同社は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーにより、新しい未来を提案している企業。同展への出展では、主として産業用低圧太陽光発電所の商談会を実施する予定だという。
自然再生エネルギーの活性化を目指す
スリーアールエナジーは、自然再生エネルギーの活性化を目指す事業部として、スリーアールグループの一翼を担っている。同社は、太陽光発電所を自社所有することにより、太陽光発電に関する膨大なノウハウやデータを蓄積。これらの知見を活用し、製品の提供や運用のアドバイスを提供している。
同社は、様々な設置条件に合致した太陽光モジュールを、産業用・一般住宅用の区別なく用意。また、ソーラーパネルが生産した直流電気を家庭用の交流電気へと変換するパワーコンディショナも、取り扱っている。さらに、太陽光パネルと蓄電池のパワコンを統合するハイブリッド蓄電システムの提供も手がける。
『スマートエネルギーWeek』内での開催
『第7回[関西]太陽光発電展』は、リードエグジビションジャパン株式会社が主催する展示会。太陽光発電所の建設・保守・運用、そしてあらゆる関連製品・サービスが出展する、日本最大の専門展となる。『スマートエネルギーWeek』内での開催となるため、風力発電や蓄電、また水素エネルギーといった次世代電力システムに関わる専門展も、同時に開催されるという。
同展は、2019年9月25日から27日にかけて、『インテックス大阪』にて開催。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
スリーアールエナジー株式会社
https://3r-energy.co.jp/【展示会出展情報】スリーアールエナジーが第7回[関西]太陽光発電展に出展 - dreamnews.jp
https://www.dreamnews.jp/press/0000199504/