新たな政策・技術・市場を学ぶ
RAUL株式会社は、2019年7月18日、同年9月に開催される『環境ビジネスオンライン』のセミナーにて同社代表・江田健二氏が講師を務めることを発表した。
RAULは、デジタルテクノロジーを活用した資源循環型社会の実現を目指している企業。江田氏が登壇するセミナーは、『新たな政策・技術・市場を学ぶ「ブロックチェーン」×「電力・エネルギー」』と題され、9月18日に開催される。
ブロックチェーンと相性が良いエネルギー市場
昨今のビジネス領域に波及しているデジタル化の波は、電力・エネルギー業界でも大きな変化を起こしつつある。こうした動きの中で、ビットコインなど仮想通貨の根幹となっているブロックチェーン技術にも、注目が集まるようになった。
エネルギー市場は今後、電力自由化や技術開発によってさらなる細分化の進行が予測されている。そして、電力使用量や利用状況といった情報の共有や管理が、今後は競争力の源泉となる。こういった点でエネルギー市場は、ブロックチェーン技術と相性が良いと『環境ビジネスオンライン』は判断。同セミナーの開催決定に至ったという。
ブロックチェーンの本質などについてレクチャー
同セミナーに講師として招聘された江田氏は、RAU代表取締役を務めると共に、環境・エネルギー・デジタルテクノロジーに関する執筆・講演活動なども展開。一般社団法人エネルギー情報センター理事などの役職も務め、環境・エネルギービジネスの推進や企業のCSR活動を支援している。
同セミナーにおいて江田氏は、ブロックチェーンの本質や近年の動向、また今後のエネルギー業界で新たに生まれることが見込まれるビジネスモデルなどについて、レクチャーを行うという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
講演のご案内 2019年9月18日開催 - RAUL株式会社
https://www.ra-ul.com/新たな政策・技術・市場を学ぶ「ブロックチェーン」×「電力・エネルギー」 - 環境ビジネスオンライン
https://www.kankyo-business.jp/event/detail.php?id=399RAUL株式会社代表が、環境ビジネスオンラインのセミナーで講師を務めます - dreamnews.jp
https://www.dreamnews.jp/press/0000198400/