ライフラインを守る防災商品登場
水素水サーバー「水素ごっくっく」を展開する株式会社翔栄ウエルネスは、日本初のアイデアが活きる人命維持グッズ『緊急時おたすけキット』を3月11日から販売開始している。
『緊急時おたすけキット』には太陽光ソーラー発電システム「発電バリバリくん」が組み込まれており、災害発生直後などに水や電気が止まった場合、同社の水素水サーバー「水素ごっくっく」と組み合わせて運用することで、風呂の水や雨水などの飲めない水から飲料水の生成が可能となるという。
120時間分の充電電力を確保
多くの尊い命が犠牲になった東日本大震災から6年が経過し、被災地の復旧復興が進む一方で、新たな地震への備えという観点も、昨年起きた熊本地震などを経て、その必要性が実感されているところだ。
しかし電力と水という観点からライフラインを意識した防災商品は少なく、災害大国の日本において貯水・蓄電などのライフラインをどう安定的に確保していくかが喫緊の課題となっている。
同キットの「発電バリバリくん」によって太陽光エネルギーで備蓄した電気は、最大約120時間のスマートフォン充電を可能にし、ライフラインが断絶された際に強い存在感を発揮してくれることだろう。
今回は、特別価格となる92,500円(税抜)での販売となります。また、「水素ごっくっくminiと緊急時おたすけキット」のセットも販売。こちらも特別価格となる391,500円(税抜)で販売します。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
翔栄ウエルネス プレスリリース(ドリームニュース)
http://www.dreamnews.jp/press/0000148899/