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「そらべあ発電所」 19基目の寄贈が大阪府の保育園に行われる

  • 2017年3月13日
  • エネクトニュース
自動車保険を扱うソニー損保ならではの取り組み
ソニー損害保険株式会社(以下 ソニー損保)は、地球温暖化防止を目的に活動するNPO法人そらべあ基金が推進しているプロジェクト「そらべあスマイルプロジェクト」を通し、大阪府四條畷市の保育園へ、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈したことを発表している。

ソニー損保は自動車保険を主力商品としているが、自動車の排出する排気ガスは地球温暖化を進行させる最もな要因の1つともいわれ、同社では少しでも地球温暖化の防止につながる活動に貢献することをCSRへの取り組みとしているようだ。

子どもたちへの環境教育にも
まず保険の契約者全てにECOを意識したカーライフを心がけることを勧め、その上で予想走行距離より「実際に走った距離」が少なかった分を、“契約者による環境保全への貢献”として、その距離「100kmにつき1円」の寄付をそらべあ基金へ行っているものだ。

そらべあ基金への寄付は全国の幼稚園・保育園へのソーラー発電所設置に役立てられ、自然エネルギー普及活動を促進することにつながり、明日を担う子どもたちの教育環境を整えることにもなる。
今回の寄贈を記念し、四條畷市長の東修平氏も出席される「そらべあ発電所寄贈記念式典」を2017年3月22日(水)午後2時 から同保育園で開催する予定です。式典の様子は、後日、ソニー損保のエコロジーサイトの活動レポートで紹介します。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ソニー損害保険 プレスリリース
http://from.sonysonpo.co.jp/

そらべあ基金
http://www.solarbear.jp/

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