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環境省主催の廃棄物最終処分場有効活用の説明会

  • 2017年1月18日
  • エネクトニュース
廃棄物の最終処分場へ太陽光発電導入を促進
環境省は1月12日、平成26年度から実施している「廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進事業」に係わる次の説明会のスケジュールを発表した。

この事業は用途が乏しい廃棄物の最終処分場などの有効活用と温室効果ガスの削減を目指して太陽光発電の導入を促進するためのもので、処分場の関係者などを対象に、導入の事例、導入検討に役立つ情報や知見をまとめたガイドラインを紹介する。

2月10日に東京都千代田区で、24日に仙台市青葉区で
今回発表された説明会は、2月10日(東京都千代田区丸の内)と2月24日(仙台市青葉区本町)の2カ所で、それぞれ午後3時、午後2時半から2時間の予定で開催される。各会場の定員は100名、事前に申込書の提出が求められ、参加費は無料となっている。

参加申し込み先は株式会社エックス都市研究所/サステイナビリティ・デザイン事業本部/新事業創出チームで、説明会開催2日前までメールとファックスで受け付けている。

プログラムによると、環境省による取り組みの説明から、導入事例の紹介、事業者による事例の発表、導入・運用のガイドラインなどについての説明が予定されている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

環境省 リリース 
http://www.env.go.jp/press/103445.html

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