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イオン 中国で植樹活動および太陽光発電所を寄贈

  • 2016年10月15日
  • エネクトニュース
93年から続く取り組み
イオン株式会社などが出資して設立された公益財団法人イオン環境財団は、きたる「日中交流集中月間」に際して、日本と中国の両国が友好促進を寄与する「中国北京市密雲植樹」を実施すると伝えた。

これは同財団の世界が直面する環境問題への取り組みの一環で、1993年から開催されている「日中環境国際シンポジウム」から発展してきたものだ。

財団が今年創立25周年を迎えたのを機に、3年計画の1回目となる「中国北京市密雲植樹」を実施し、太陽光発電システムを武漢市の小中学校5校へ寄贈することを予定している。

北京市でのシンポジウムは4回目で、北京市人民政府とともに「イオン北京環境提議」が示されている。

諸外国へも再生可能エネルギーの普及を促す
また10月と11月には北京市と湖北省武漢市で日中交流のイベントが催され、青島イオンの設立10周年および広東イオン1号店の開業を記念した催しが環境保全活動を通して、子どもたちに未来を届けるプロジェクトとともに行われる。

同財団は再生可能エネルギー活用の啓発・普及と環境教育を目的に、日本や東南アジア諸国の学校へ太陽光発電システムの寄贈を行ってきた。
これまでに3カ国で35校に寄贈しています。このたび「イオン北京環境提議」に基づき、環境教育の推進を願い、武漢市の小中学校5校に寄贈します。
(プレスリリースより引用)



▼外部リンク

イオン プレスリリース
http://www.aeon.info/news/2016_2/pdf/161007R_2.pdf

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