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海外の有望太陽光発電市場を総括

  • 2016年9月23日
  • エネクトニュース
経験豊富なコンサルティング企業のレポート
33年間にわたって太陽光発電に関する経験と知見を蓄積してきた株式会社資源総合システムは、海外の主要国や新興国の太陽光発電システム販売システム市場を総括したレポート「太陽光発電海外市場レポート 2016年版~海外主要市場と新興市場~」を発刊している。

最新の国際会議での報告や論文を中心にまとめられた同レポートは、各国政府や関係機関による資料が詳細に検討され、太陽光発電システムの市場規模を統括的に把握することのみならず、海外への事業進出に向けて将来展望を立てるのにも最適な資料となっている。

中国やインドの市場に注目
太陽光発電システムの市場を世界的に牽引しているのは中国、日本及びアメリカで、最大市場である中国においては2015年の太陽光発電システム導入規模が15GWに達している。

中国は2013年から世界最大の太陽電池の生産国及び導入国の地位を維持し続けており、2015年には累積導入量においても世界最大の太陽光発電推進国となっている。

今後太陽光発電市場の拡大が予想される地域としてはインドをはじめとして、ASEAN諸国、中東、アフリカ、中南米諸国においても需要の増加が見込まれており、レポートでは中東や中南米での太陽光発電所の入札実績も報告されている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

資源総合システム プレスリリース
http://www.rts-pv.com/uploads/2016/08/160921

資源総合システム
http://www.rts-pv.com/

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