発電事業を開始
地域密着型のモバイルコミュニケーションショップを展開する株式会社トップワイジャパンは、茨城県つくば市に建設した太陽光発電所に続き、今回、茨城県神栖市に太陽光発電所を建設し、発電事業を開始することを発表した。
売電収入20年で約2億4,733万円の見込み
トップワイジャパンの不動産事業部では、太陽光発電事業に取り組んでおり、今回、茨城県神栖市に太陽光発電所「トップワイ茨城ソーラーパークⅡ」を建設し、発電事業を開始すると2016年9月23日に発表した。
「トップワイ茨城ソーラーパークⅡ」の概要としては、所在地が茨城県神栖市波崎字海老台で、発電設備はインリーソーラーの太陽光発電システム324.36kWが設置された。
発電された電力は再生可能エネルギー固定買取制度を活用して、全量を東京電力に売電予定で、売電単価は1kWhあたり34.56円、売電収入は20年間で約2億4,733万円を見込んでいるとのことだ。
トップワイジャパンでは今後も、国内外で再生可能エネルギーを活用した発電事業を推進し、地球温暖化防止などの環境保全に取り組むことで循環型社会形成に貢献していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
トップワイジャパン
http://www.topyjapan.co.jp/トップワイジャパン プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/170237