サイト内
ウェブ

太平洋セメント、大型バイオマス発電所建設を決定

  • 2016年7月30日
  • エネクトニュース
岩手県大船渡市に新会社設立、国内最大規模の発電所を
太平洋セメントはイーレックスとの共同出資で、岩手県大船渡市に新会社「大船渡発電」を設立、バイオマス発電所を設立する計画を発表した。

発電所は太平洋セメントの大船渡工場敷地内で8月に着工の予定、電力供給は2019年秋から約20年間を見込んでいる。発電規模は75MW、年間発電量は約48万MWh、一般家庭約11万世帯分の電力消費量に相当する、国内最大規模のバイオマス発電所だ。

木質バイオマス発電、電力はイーレックスに売電
今回の総事業費は約235億円で、新会社には太平洋セメントが65%イーレックスが35%出資する。新会社が発電・施設の管理などを行い、得られた電力は「再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)」を利用してイーレックスに売電される。

同社のバイオマス燃料には主にパーム椰子殻を予定しており、パーム油製造段階で不要になる椰子殻をタイとマレーシアの会社と共同研究で、バイオマス発電の燃料にすることに成功したという。

従来廃棄されていた椰子殻を安定的に入手して燃料とし、バイオマス発電によって年間約28万5000トンのCO2削減に貢献する予想だという。


▼外部リンク

太平洋セメント リリース
http://www.taiheiyo-cement.co.jp/news/news/

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。