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石油会社が開いたエネルギー教室 ソーラー発電の知識も

  • 2017年8月17日
  • エネクトニュース
新潟と東京で開催
エコノミーとエコロジーのカーサービスステーションを展開する出光興産株式会社と昭和シェル石油株式会社は、6月から8月にかけ新潟県の「新潟雪国型メガソーラー発電所」および東京都港区にて「エネルギー教室」「親子エネルギー教室」を開催したことを発表した。

省エネ意識の向上と、節電などの日常生活での実践に繋げてもらうために開かれた「エネルギー教室」では、地球温暖化問題や太陽光発電・地熱発電などの再生可能エネルギーついての話題が子どもたち向けにかみ砕いて説明され、次世代を担う子どもたちにメガソーラー発電所の見学やソーラーカー工作を体験してもらった。

子どもたちの感想は
出光興産と昭和シェル石油の両社は今後とも、エネルギーや地球環境について学ぶ機会を次世代の子供たちに提供していく構えだ。

参加した子どもたちからは、「ソーラーカーを作るのが楽しかった」「新しいエネルギーをしることができてよかった」「身近なところから二酸化炭素を削減したいと思う」など、率直で前向きな感想が聞かれていた。
2017年5月9日に昭和シェル石油株式会社と出光興産株式会社は、経営統合に先立ち企業グループを形成して協働事業を強化・推進するため「ブライターエナジーアライアンス」を立ち上げました。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

出光興産 プレスリリース
http://www.idemitsu.co.jp

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