環境保全へ繋がるサービス体系
ソニー生命保険株式会社は25日、同社が協賛するグリーン電力普及啓発活動を行うNPO法人そらべあ基金を通じて、7基目となる太陽光発電設備「そらべあ発電所」を、佐賀県の「こばと保育園」に寄贈すると発表した。
平成22年3月2日以降に成約の顧客に対して、CD-ROM版の「ご契約のしおり・約款」の交付を開始しているソニー生命は、利便性を向上させると同時に環境保全活動にも貢献できるサービス体系の構築を図っている。
CD-ROM版「ご契約のしおり・約款」の普及
保険商品を購入したユーザーは、冊子版かCD-ROM版のいずれかの「ご契約のしおり・約款」を選択することができ、これにより会社側が使用する紙の量が減り、環境貢献に繋がるほか、検索機能やリンク機能などがついたCD-ROM版の普及により、顧客の一層の利便性向上がかなっている。
そしてCD-ROM版を希望した顧客1名につき10円を、ソニー生命が累積してそらべあ基金に寄付した原資により、今回の7基目となる太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈が実現する運びとなった。
こばと保育園は、自然豊かでとても日当たりのよい環境の中、環境教育を大切にした保育を行っていることから、「そらべあ基金」により今回の寄贈先として選ばれました。
（プレスリリースより引用）
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
ソニー生命保険 プレスリリース
http://www.sonylife.co.jp/そらべあ基金
http://www.solarbear.jp/
