岩手、宮城、福島、熊本のご当地キャラクターが集合
環境省大臣官房総務課広報室は5月16日付けでリリースを発表し、6月5日の環境の日を前に行われる環境啓発イベント『エコライフ・フェア2017』の開催を、6月3日(土)と6月4日(日)の2日間、東京・渋谷の都立代々木公園にて開催を発表した。
イベントには震災からの復興にいそしむ岩手、宮城、福島、熊本のご当地キャラクターたちも登場し、エコを楽しく体験しながら、地球の未来について考えられる充実の2日間を演出する。
ライブパフォーマンスが行われるメインステージには三浦祐太朗、吉田山田の人気アーティストも登壇し、水素で動く燃料電池車の展示や、未来の乗り物「ナインボット」の体験試乗といった魅力に溢れるイベント会場を盛り上げてくれる。
イベントを通じて身につける「賢い選択」
今年度の開催テーマは【パリ協定発効! キミの「賢い選択」が地球の未来を切り拓く!!】に決定し、国連で定められた6月5日の「世界環境デー」を、日本での「環境の日」として楽しむためのコンテンツが多数用意されている。
中でも、水や粉から作った水素で動く燃料電池車や、あらかじめ作成したデータを使って無人で動く自動運転バスといった「未来の乗り物」が展示されるブースは大人から子供まで必見といえよう。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
環境省大臣官房総務課広報室 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/pエコライフ・フェア2017
http://ecolifefair.env.go.jp/