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「太陽光投資×クラウドファンディング」の分配金が計画比7割増、エコスタイル

  • 2017年3月21日
  • エネクトニュース
出資者への分配は計画よりも73.02%増加
太陽光発電事業を主に手がけている株式会社エコスタイルは3月17日、同社が太陽光発電事業へファンドの仕組みを通じて投資する「エコの輪太陽光発電ファンド4号」について、第1期の分配を実施したと発表した。

発電量の実績が計画を上回ったことや、売電開始が予定よりも早まったことから、第1期の売上高は計画比で40.90%増加。出資者への分配は計画よりも73.02%増え、一口(50万円)あたり78,884円という結果となった。

新時代の資産運用で再生可能エネルギーを促進
「エコの輪太陽光発電ファンド4号」は千葉県南房総市に設置され、2016年1月1日に事業を開始。固定価格買取制度(FIT)を通じた買取単価は36円/kWhで、219.6kWの発電容量にて10年間運用する予定。

一口50万円で120口、6,000万円を募集し、目標配分率を134%(税引き前)、目標利回りを5.5%(税引き前)としていた。

同社は、「太陽光投資×クラウドファンディング」を新時代の資産運用と位置付け、再生可能エネルギーの普及促進を図るとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

エコスタイル プレスリリース
https://www.eco-st.co.jp/archives/3845

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