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低圧太陽光遠隔監視サービス「ソーラーモニターLite」2月1日より提供開始

  • 2018年2月7日
  • エネクトニュース
エナジー・ソリューションズ提供
エナジー・ソリューションズ株式会社は、低圧太陽光発電向けの遠隔監視サービス「ソーラーモニターLite(ライト)」を2月1日より提供開始することを発表した。

特許取得の相対比較監視アルゴリズムにより監視
今回提供が開始された「ソーラーモニターLite」は、低圧太陽光発電において複数のパワーコンディショナーと機器を接続し、クラウドより各種サービスを提供するものだ。

特徴としては、パワーコンディショナー単位で監視するとともに、特許取得の相対比較監視アルゴリズムにより異常が無いかしっかりとチェックすることができ、リアルタイムモニターにより、スマートフォン・タブレットや、PCでいつでも発電状況を確認することもできる。

また、3G通信に対応しているので新たな回線契約無しで使用でき、出力制御にも対応しており、便利な機能として日次・週次・月次・年次の発電状況レポート自動配信機能を標準装備しているとのことだ。

対応しているパワーコンディショナーとしては、パナソニックやオムロン、三菱電機など幅広く対応しており、詳しい対応機種についてはプレスリリースより確認することができる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

エナジー・ソリューションズ プレスリリース(PDF)
http://www.energy-itsol.com/

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