パンクバンド・BALZACが高松で公演 香川出身メンバーも

  • 2025年5月8日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 パンクバンド「BALZAC(バルザック)」のアルバム発売記念ツアー高松公演が5月17日、ライブハウス「高松NOAH'S ARK」で開かれる。(高松経済新聞)

 BALZACのライブの様子

 1992(平成4)年に京都で結成し、大阪を拠点に活動する同バンド。米国のパンクバンド「ミスフィッツ」のサウンドやスタイルを継承し、ホラー映画のイメージを打ち出した音楽性を特徴とする。海外でも活動し、海外ツアー開催やドイツのパンクフェス「ENDLESS SUMMER FESTIVAL」の出演歴もある。メンバーはボーカル・HIROSUKE(ヒロスケ)さん、ギター・ATSUSHI(アツシ)さん、ベース・AKIO(アキオ)さん、ドラム・TAKAYUKI(タカユキ)さんの4人。

 13枚目のアルバム「EVIL LEGEND THIRTEEN」発売を記念した今回のツアー。4月に名古屋で始まり、東京、大阪、岡山、香川の全国5カ所を回る。今回の公演では同バンドのほか、SABRETOOTH、StrangeTrash、サソリワン・ボス、日光壮大さん、エレファンツブレス、SHAMOなど、香川や岡山、大阪のバンドも出演する。

 ドラムのTAKAYUKIさんは善通寺市出身。香川での公演について「地元でライブするのは高校生の時以来。今回は新しいアルバムの発売記念で普段なかなか来られない四国、そしてBALZACとして初の高松なので、新曲やこれまでのナンバーも織り交ぜて演奏する。BALZACの曲をよく聴いていた方にもきっと楽しんでもらえると思うので、多くの方に見てもらえれば」と呼びかける。

 16時開場、16時30分開演。チケットは4,000円(前売りは3,500円、ドリンク代別途必要)。ウェブとメールで申し込みを受け付ける。

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