サイト内
ウェブ

NTN、石川県へ「NTNハイブリッド街路灯」3基を寄贈

  • 2018年1月17日
  • エネクトニュース
「NTNハイブリッド街路灯」を計3基寄贈
防災・防犯対策、地産地消型再生可能エネルギーの提案として
NTN株式会社は1月16日、風と太陽光を利用して発電する「NTNハイブリッド街路灯」を、石川県と羽咋市、羽咋郡志賀町に計3基寄贈した。

これは、創業100周年事業における地域社会との共生に向けた施策のひとつとなる。

同社は、今年3月1日に創業100周年を迎えるに当たって、これまでの支援に対する地域への感謝と、これからも共に歩んでいくという思いを込め、国内5地域に計17基の「NTNハイブリッド街路灯」の寄贈を予定しており、昨年8月には三重県桑名市に5基寄贈している。

高等学校、道の駅などに設置・活用
そして石川県では、同社の関連会社としてNTN羽咋製作所、NTN宝達志水製作所、NTN志賀製作所、NTN能登製作所の4つのグループ会社にて各種産業機械用軸受を製造している。

このうちNTN能登製作所には、昨年7月に熱処理工場を新設し、能登地区における軸受の一貫生産体制を確立し、さらなる競争力の強化に努めている。

なお、今回寄贈する3基の「NTNハイブリッド街路灯」は、石川県立七尾東雲しののめ高等学校と、羽咋市の道の駅「のと千里浜」、志賀町の道の駅「ころ柿の里しか」に設置され、地域の災害避難場所への誘導灯や防犯照明灯、非常用電源として活用してもらうとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NTN株式会社 プレスリリース
http://www.ntn.co.jp/japan/news/press/news

 

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。