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三井物産、荒尾市などとエネルギーに関する連携協定を締結

  • 2017年11月20日
  • エネクトニュース
荒尾市、グローバルエンジニアリングと連携協定
三井物産株式会社は、熊本県荒尾市と株式会社グローバルエンジニアリングと「地域エネルギーの有効活用等を中心としたまちづくりに関する連携協定」を、2017年11月14日に締結したことを発表した。

電力を中心としたエネルギー地産地消を実現
今回の連携協定では、総合商社の三井物産、新電力事業者のグローバルエンジニアリングと、荒尾市がそれぞれの強みをいかして、電力を中心としたエネルギー地産地消の実現や、荒尾市の特性をいかしたまちづくりの推進などを目指す。

連携事項としては、市内で発電した電力を市所有の公共施設、市内企業に供給することによる電力の地産地消、次世代自動車などの電動インフラの整備、CO2削減などの環境に配慮した社会の実現について連携を行う。

他にも、市内の遊休施設などの有効活用、公共インフラの効率化促進、IT関連の教育機会創出、その他地域社会に関するエネルギーの有効活用や、地域社会の活性化に関する事項について連携を行うとのことだ。

3者は今後、連携事項の共同検討を通じて、地域社会のエネルギー有効利用や、地域活性化に向けた取り組みを推進していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

三井物産 プレスリリース
https://www.mitsui.com/jp/ja/topics/2017/1225033_10842.html

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