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旭化成がヨーロッパで低炭素技術の実証プロジェクトに

  • 2017年11月15日
  • エネクトニュース
31の研究機関と企業が国際的なパートナーシップで
旭化成株式会社(以下「旭化成」)は11月14日、ヨーロッパで低炭素社会の実現に向けた実証プロジェクトに参画すると発表した。

プロジェクトには31の国際的な研究機関や企業が参加する。ノルウェーやイギリスなど5カ国からの補助金を活用して2017年から3年間、CO2の回収と貯蔵や輸送、エネルギーとしての再利用するための技術開発に取り組む。また社会的な啓蒙活動のサポートも検討する。

複数の事業が並行して行われる中、旭化成は傘下の現地法人を通じて、再生可能エネルギーから得られた電力で水素を製造する、アルカリ水電解システムを提供する。

同社のシステムは低コストでエネルギー変換効率が高く、横浜に設置された大型の実証機は1時間当たり2000立方メートル、燃料電池車が2年間走行できる量の水素を製造する。

イオン交換膜を用いた食塩電解事業で40年以上の歴史
旭化成は40年以上の間培ってきたイオン交換膜を用いた食塩電解技術を基に、低コストで水素を製造するアルカリ水電解システムの開発を進めてきた。

同社は今後2017年度中にプロジェクト用の実証機をドイツで設置し、同時に現地におけるマーケティング活動も行っていく予定だ。

(画像は旭化成公式ホームページより)


▼外部リンク

旭化成 リリース
https://www.asahi-kasei.co.jp/

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