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新感覚の社会科見学!四日市市ごみ処理施設にプロジェクションマッピング導入

  • 2016年6月15日
  • エネクトニュース
蒸気タービンがエンターテイメントに!
株式会社シンク・デザインは、三重県四日市市のごみ処理施設「四日市市クリーンセンター」において、新感覚の見学コース展示と環境教育用コンテンツを作成した。

なんと日本で初めて、ごみ処理工場の蒸気タービン発電機にへのプロジェクションマッピングを導入。見る者を圧倒する迫力のある映像で、環境メッセージが印象的に伝わる仕掛けとなっている。

四日市市、ごみ処理施設のイメージを刷新
四日市市クリーンセンターは、環境への配慮・資源の有効利用・エネルギーの活用をテーマに、今年4月より稼働している最新のごみ処理施設。

四日市市では、ごみ・環境問題に対する市民意識の啓蒙と、ごみ処理施設のイメージアップを目指している。その一環として今回、小学生を中心とした見学者に向けて、今までにない見学コースを整備した。

コースの計画から竣工までの期間は実に約2年。プロジェクションマッピングのために、発電タービンの外側を特別に白く仕上げるなど、施設として世界でもほかに例がない。

楽しんで学べる、理想の社会科見学
その仕上がりは、社会科見学としてまさに理想的。

施設紹介に留まらず、CGオリジナルキャラクターなどを使い、空間と映像をフル活用したストーリーが展開され、環境について楽しみながら学ぶことができる。

見学コース最後にある蒸気タービン発電室は、まさに圧巻だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社シンク・デザイン プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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