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パナソニック、新電気料金メニュー対応の寒冷地向け「エコキュート」発売

  • 2016年4月20日
  • エネクトニュース
6月27日より発売
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の寒冷地向け18機種を2016年6月27日より発売することを発表した。

新電気料金メニュー47種類に対応
今回発売される「エコキュート」は、従来電気料金メニューに加えて、電力小売りの全面自由化から大手10電力会社に追加された、新電気料金メニュー47種類に対応した設定が可能となっている。

便利な機能としては、台所リモコンで「あつめ」「ふつう」「ぬるめ」の温浴モードを選択できる「温浴セレクト」機能を搭載し、さし水をしないで熱交換により湯温を下げることができるので、温度ムラ無く湯温を調節可能となっている。

省エネ機能としては、従来品から搭載されている「エコナビ」「リズムeシャワープラス」「ぬくもりチャージ」を継続採用しており、寒冷地年間給湯保温効率(JIS)も3.2~2.7の高効率を実現した。

ラインアップは「FPシリーズ」「Fシリーズ」「Lシリーズ」の3シリーズ用意されており、「FPシリーズ」と「Fシリーズ」の希望小売価格は755,000円~1,057,000円、「Lシリーズ」はオープン価格となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/press/

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