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海野和男のデジタル昆虫記

ヒシムネカレハカマキリのアナグリフ3D

ヒシムネカレハカマキリのアナグリフ3D
2013年01月29日

カレハカマキリはマレーシアにはマルムネ、ムナビロ(メダマ)、ヒシムネの3種類がいるが、威嚇のポーズを最も良くとるのがこのヒシムネカレハカマキリだ。怒らせて3D写真を撮影。
GH3に純正の3Dレンズを装着。このレンズを付けるとハイビジョンサイズに画像を切り取るので、200万画素程度の写真にしかならないのが悩みだ。
オリンパスのE-PL3では3Dモードがあり、動かない被写体ならカメラをずらして2枚撮ることで3D写真が撮影できたが、E-PL5にはそのモードがなくなってしまった。3D写真を撮ろうとするとこのレンズを装着するようメッセージが出る。

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